羽陽建設株式会社
漆山健太 さん
土木エンジニアリング科平成30年度卒業
卒業してから2年が経ち、社会人生活にも慣れてきました。産技短で学んだことが、現場監督の仕事を通して活かされている場面がたくさんあると感じています。今年は在学中に取得した2級土木施工管理技士の実地試験を控えているので、現場で培った経験と産技短で学んだ知識を更に深め、合格できるようがんばりたいと思います。
Graduate
羽陽建設株式会社
漆山健太 さん
土木エンジニアリング科平成30年度卒業
卒業してから2年が経ち、社会人生活にも慣れてきました。産技短で学んだことが、現場監督の仕事を通して活かされている場面がたくさんあると感じています。今年は在学中に取得した2級土木施工管理技士の実地試験を控えているので、現場で培った経験と産技短で学んだ知識を更に深め、合格できるようがんばりたいと思います。
株式会社山陽精機
矢作翼 さん
デジタルエンジニアリング科平成24年度卒業
産技短で学んだ設計から製造までの技術力を活かし、職場では、内径研削やマシニングで機械加工を行っています。自分が加工したフォーミングロールという製品はお客様のもとで、パイプやシャッターなど身近なものを作るための金型に使われており、すべてオーダーメイドでやりがいのある仕事です。
オビサン株式会社
丹野海渡 さん
情報システム科平成29年度卒業
私は現在、企業向けの業務システムの開発をしています。お客様の要望に沿ったシステムを開発し、お役に立てるよう努めています。私は産技短へ入学するまでほとんどPCを使ったことがない素人でしたが、産技短でプログラミング技術やコミュニケーション能力を学べたことで、自信をもって仕事ができています。
エムテックスマツムラ株式会社
高橋知大 さん
情報システム科平成29年度卒業
現在、私は社内SEとして自社ホームページの管理やサーバ構築、社内システムの導入・保守等の業務に携わっています。業務を行う上で幅広い知識が必要となりましたが、産技短で得た知識が足掛かりとなり自身の成長へとつながりました。在学中に得られる知識や経験は間違いなく職場で活かせるものとなりますので、ぜひ皆さんも産技短で学んでみてください。
三建設備工業株式会社
井上裕道 さん
建築環境システム科令和元年度卒業
私は現在、東京支店において設備工事の現場担当者として安全・品質管理の仕事をしています。産技短では、建築・設備の知識をCAD・座学だけでなく実習を通して体を使って多くの事を学ぶことが出来ます。その為、即戦力になれる事間違いなしです。また実際、設備に関わって、少しでも知っている状態で仕事が出来るので、産技短はおススメです。
ハイテクシステム株式会社 山形支店
中川広輝 さん
情報システム科平成28年度卒業
現在、介護福祉関連システムを担当しています。日を重ねるごとに自力で遂行できる量が増え、今では多くのタスクを任せていただけるようになりました。自分の技術力が向上していると実感した時、やりがいを感じています。産技短は、仕事に直結するような実践的な内容を学べる学校であることを、社会人になってから実感しています。
株式会社マイスター
渡邉知生 さん
メカトロニクス科平成27年度卒業
私は工業高校で学んだものづくりの知識をさらに深めたいと思い、産技短へ進学しました。我々の取引先は自動車や航空機・医療・半導体等で、これらの産業ではミクロン単位の精度が求められ、加工には高度な技術を要します。産技短の授業や実習で培ったものづくりの基礎が、自らの技術を向上させていくうえで役立っています。
株式会社関電工
新関清人 さん
建築環境システム科平成19年度卒業
在学中は建物の設計・施工は勿論、機械・電気設備等のより専門的な分野を学ぶことが出来ました。 私は現在、機械設備の施工管理業務に就いています。卒業生と仕事をすることもあり、在学中に学ぶ事の出来る分野の幅広さを実感します。
サンリット工業株式会社
後藤建 さん
メカトロニクス科平成25年度卒業
高校で電気分野を学び、産技短で機械情報を学びました。現在は、車両部品を製造する会社で、産技短で学んだ2D3DCADの知識・スキルを大いに役立て、設計開発の仕事を担当しております。実践的で、仲間とコミュニケーションをとりながら学ぶ、産技短のカリキュラムは、私にとり、専門的な知識と社会に必要な協調性を培う良い機会になりました。
株式会社タカハタ電子
M.S さん
知能電子システム科令和元年度卒業
私は今、商品開発をする部署で働いています。在学中は知能電子システム科に所属し、ハードからソフトまで幅広い分野を学びました。その中でも回路知識、測定器具の知識を生かして、設計や信頼性試験などを担当しています。幅広く学ぶことができ視野が広がるので、皆さんのやりたいことがきっと見つかると思います。